谷本清平和賞

谷本清平和賞受賞者・団体名一覧

*被爆者
第1回 1987年9月1日
(昭和62年)
ノーマン・カズンズ氏(米国・カリフォルニア大学教授・平和運動家)
被爆乙女の渡米治療・被爆孤児の養子縁組等に尽力し、アメリカの良心ともいわれた
第2回 1988年11月13日
(昭和63年)
フロイド・シュモー氏(米国・森林学者・平和運動家)
全米から寄附金を集め、被爆地広島・長崎に原爆被害者の住宅「シュモーハウス」を建設
第3回 1990年11月23日
(平成2年)

栗原貞子氏(詩人・原爆詩「生ましめんかな」の作者)

原爆詩他文学作品を通して戦争や原爆を告発、平和の尊さを訴えている
第4回 1991年4月13日
(平成3年)

森瀧市郎氏(広島大学名誉教授・平和運動家)

被爆者団体を指導し、また核実験抗議の原爆慰霊碑前座込みの姿は、共感する人も多い
第5回 1992年7月19日
(平成4年)
今掘誠二氏(広島大学名誉教授・平和思想家)
科学的原爆災害研究を先駆け、「平和科学研究センター」の設立など反核平和運動に貢献
第6回 1994年9月17日
(平成6年)没後
ジョン・ハーシー氏(米国・報道作家・「ヒロシマ」の著者)
被爆直後の広島をルポ、原爆の非人道性をいち早く世界に訴え、反戦平和の姿勢を貫いた
第7回 1995年10月21日
(平成7年)
ヒロシマを語る会(原爆体験者の団体-代表原広司)
被爆体験の継承に地道に取り組み、証言活動により平和の尊さを訴え続けている
第8回 1996年12月1日
(平成8年)
金 信煥氏(韓国・牧師・在韓被爆者救援活動家)
在韓被爆者の渡日治療実現に奔走し、国家や宗教を越えた人類愛と平和を希求する
第9回 1997年11月30日
(平成9年)
村井志摩子氏(劇作家・演出家・「広島の女上演委員会」創設)
国内外で上演される創造的演劇活動を通じて、反戦反核平和人間愛を訴え続けている
第10回 1998年11月8日
(平成10年)没後

江口 保氏(「ヒロシマ・ナガサキの修学旅行を手伝う会」主宰)

修学旅行による広島原爆学習の重要性を説き、平和学習の輪を全国の学校に広げた
第11回 1999年11月23日
(平成11年)
伊藤隆弘氏(元舟入高校校長・原爆劇作家・演出家)
戦争の悲惨さと核のない世界平和の尊さを、生徒たちの原爆劇を通して訴え続けている
第12回 2000年11月19日
(平成12年)
ワールド・フレンドシップ・センター(海外との平和使節団交換ー代表森本弘)
ヒロシマを語る世界のネットワークとして海外交流を通じて原爆の風化を食い止め続ける
第13回 2001年6月10日
(平成13年)没後
河本一郎氏(「広島折鶴の会」結成)
折り鶴をとおして子供目線の平和活動を指導し、「原爆被害者の会」設立などにも奔走
第14回 2002年11月17日
(平成14年)

中沢啓治氏(漫画家・「はだしのゲン」の作者)

作品はCD化や翻訳され、世界中の子供や若者たちに親しまれ、平和の意識を高めさせた
第15回 2003年6月15日
(平成15年)
吉永小百合氏(女優・原爆詩朗読者)
永年にわたる原爆詩朗読は、被爆者を鎮魂し、原爆の惨状を伝え、反核平和実現を訴える
第16回 2004年11月28日
(平成16年)
平岡 敬氏(元広島市長)
「創りだす平和」を掲げ、平和探求者として世界に向けて平和構築を強く発信している
第17回 2005年11月13日
(平成17年)
新藤兼人氏(映画監督)
「原爆の子」等多くの映像を通じて,戦争の悲惨さと核の恐怖を訴え、平和を欣求する
第18回 2006年11月12日
(平成18年)
学校法人広島女学院(教育団体)
早くから平和学習に取組み、学院が一丸となって世界平和実現に向けて行動している
第19回 2007年11月25日
(平成19年)
在韓被爆者渡日治療広島委員会(市民団体-会長河村病院院長 河村譲)
韓国在住被爆者のために、永年にわたり献身的な医療支援活動をしている、
第20回 2008年11月9日
(平成20年)

高橋昭博氏(被爆体験証言者・元広島平和記念資料館長)

核兵器廃絶と恒久平和実現のために、半世紀にわたり国内外で証言活動を継続している
第21回 2009年11月8日
(平成21年)
平野伸人氏(元長崎県被爆二世教職員の会会長)
在外原爆被爆者援護及び高校生の平和大使派遣・署名活動等を献身的に支援している
第22回 2010年11月7日
(平成22年)
夏の会(女優たちの原爆手記朗読劇)
毎年夏に「夏の雲は忘れない」の公演を通じ、全国に平和の願いの輪を広げている
第23回 2011年11月13日
(平成23年)

坪井 直氏(被爆体験証言者・日本原水爆被害者団体協議会代表委員)

自身の証言活動のほか被爆者団体の指導者として、国内外の平和活動推進に尽力している
第24回 2012年11月18日
(平成24年)没後

碓井静照氏(元広島県医師会会長・元IPPNW日本支部長)

被爆医師として医療の現場から在外被爆者の医療支援及び反核平和活動に尽力された
第25回 2013年11月17日
(平成25年)

小倉桂子氏(被爆体験証言者・平和のためのヒロシマ通訳者グループ代表)

自らが英語で被爆体験証言を語り伝え、通訳ガイドを通じて外国人に平和を訴えている
第26回 2014年11月16日
(平成26年)

サーロー節子氏(被爆体験証言者、カナダ・トロント市在住)

海外を拠点に被爆体験を語り伝え、主要な国際会議において反戦反核をアピールしている
第27回 2015年11月15日
(平成27年)
秋葉忠利氏(元広島市長)
平和市長会議加盟都市の拡大を図り、核廃絶「2020ビジョン」を提唱した。
第28回 2016年11月13日
(平成28年)
ピーターソンひろみ(平和スカラシップ、米国・ホノルル市在住
ハワイにて日本語教科書を編纂し、平和スカラシップにより日米高校生の平和活動を
支援している
第29回 2017年11月12日
(平成29年)
公益財団法人原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市)
丸木位里・俊共同制作の原爆の図の永久保存と社会的な芸術・文化活動を通じて
平和の創造に寄与する